okuwaman blog

興味のあることを徒然なるままに

2013年スタート

少し遅くなりましたが、2013年あけましておめでとうございます。
昨年も毎度変わらず本当にたくさんの方にお世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。


年末は実家の大阪に帰り、高校大学その他友人や親戚に会い、
31日に嫁の実家福岡に来て、おいしい飯をいただきながらゆっくりと過ごしています。
実家に帰り地元の友人などに会うことは、自分をチューニングするというか、
変な気持ちの凝りや偏りをほぐしてくれ、改めて気持ちを原点にかえしてくれる。
そんな効果があるような気がしています。
もちろん東京にもそういう友人はいて可能なのですが、
場所がリラックスできる場所であるということが
余計それを促進してくれる。そんな感じです。
 

2013年を迎えて今思うことは、
昨年の誕生日にfacebookにもポストしたのと同じく、
目まぐるしく変化する環境の中で
公私ともに今まで以上に新しいチャレンジをしていく年にしたいということ。


そのためには私生活からチャレンジが必要なので、

  1. 読書量を増やす(月10冊目標) 
  2. 走る量を増やす(月100km目標)
  3. ブログ定期的に書く(週2以上更新)
  4. トランペットはじめる(吹けるように→バンド)

というのをスタートさせます、というかさせてます。


身も心もついつい余分なものがついた気がするので、
私生活においてまずはそれをすっきりさせてくってとこです。
めーっちゃベタな話なんですが、結局仕事も遊びも心身ともにいい状態やないと、
100%のパフォーマンス出せないし楽しめないので、
そのためにまず上の4つにしました。
ぐうたら&さぼりグセがでないようにここで宣言したので、
あとはコツコツと続けて行きます。


それでは改めて2013年もよろしくお願いいたします。

Kindle Paperwhite良い!

Kindle Paperwhiteではじめて本読んだ。
これまでデジタルで縦書きの体裁のものを読んだことなかったので、
読み辛さとかあるかと思ってたけど、まったくそんなことなし。 

一番驚いたのがその軽さ。
片手でずっと持ってても全然疲れない。
タッチパネルなのでページめくりも含めてずっと片手でOK。
この読書体験はかなり新鮮。読むことに今まで以上に集中できる。
 
あと電子書籍だと安く買える本があるのも良い。
今回読んだのはMEDIA MAKERS。

MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体

MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体


Kindle版だと約半額の900円で購入可能。
こんな感じで割引をする本が増えるともっと便利になるのになぁ。
 
加えて充電がめちゃくちゃ長持ちする。
購入してからずっと使ってる嫁に聞いたら、
2週間くらいほぼ一度も充電せずに読み続けているそう。
 
ここまでを読み返して、かなりステマ臭がひどい、、、
けど、マジでiPadをはじめて使ったときよりも感動したので、
最後までこの感じで(笑)
 
最近Kindle Fireも発売されたけど、
メールや他アプリは使わずに読書に集中できるという意味では、
 Paperwhiteがベストかも。
 
ということで、Kindle Paperwhiteおススメす!
繰り返しますがAmazonの回し者ではありません(笑) 

あ、全部Whitepaperて書いてた。。。死にたい。。。修正しました。

コミュニケーションの向かう先

ネットのコミュニケーション、

オープン/クローズ、ストック/フロー、ショート/ロングの流れがどこに向かって、

その中でどんなビジネスが展開できるが今の一番の関心事。

そんなことを考えながら、手に取った本やDVDたち。

パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ

パブリック―開かれたネットの価値を最大化せよ

  • 作者: ジェフ・ジャービス,小林弘人,関美和
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2011/11/23
  • メディア: 単行本
  • 購入: 4人 クリック: 98回
  • この商品を含むブログを見る
 
MAKERS―21世紀の産業革命が始まる

MAKERS―21世紀の産業革命が始まる


コミュニケーションは、要らない (幻冬舎新書)

コミュニケーションは、要らない (幻冬舎新書)

 
BQ〜次代を生き抜く新しい能力〜

BQ〜次代を生き抜く新しい能力〜




時代は、fbなどクローズでフローな環境に、もしくはLineなど特定のルームでストックされる中に

スマフォなどでショート(短い)なテキストをポストするタイプのコミュニケーション全盛。

いろんなWebサービスで知り合った人と実際に会ったりして、

素晴らしい出会いをたくさん経験した自分は、

不特定多数の人と繋がる可能性がWebの大きな魅力だと感じている。

そういう前提だと、クローズ環境で偶然性が損なわれることに寂しさを感じるし、

圧倒的多数がフレンドという中での馴れ合い的なLikeやコメントが

ちょっと退屈に感じてしまう。

それならTwitterにすればいいやんってことなんやろうけど、

Twitterでは発言の前後文脈が欠けるがゆえの

コミュニケーションロスを目にすることが多いので、

やはり意見をがっつり出すのは憚られる。

そう考えるとブログが再考されるタイミングが来ているのかもしれない。

 

ブログ×Twitter、ブログ×facebook という組み合わせが、

  • 偶然性を維持する
  • 受け手が誤解する可能性を下げる
  • 拡散する可能性を上げる

という点で今の自分にはベストな気がする。

 

世間一般の雰囲気としてはどういう感じなんだろう。

わざわざブログ書いて、それできっかけで人と知り合ったりしたくないか。

キニナルキニナル。

 

facebookに感じる違和感

最近どうもfacebookが居心地悪い。

 

それは予定調和空間すぎている、とでも言えばいいのか。

(一部を除いて)TLに書くこと / 書かれていることも、それに対するLikeとかコメントも

すべて予定調和すぎる感じがして、どうも気持ち悪い。

 

これは自分のfbのフレンドが直接会ったことがある人がほとんどで、

そこにfbのエッジランクでバイアスがかかるからなんだろうけど。 

どうもふーんで終わることが多くて、Twitterを復活させることにした。

 

これは以下のような要因が絡んでいるので、

・fbの使い方が発信→受信中心になっている

・フレンド数があまり多くない

全然そう感じない人も多いだろうけど、

今の自分には、発信が気楽でかつ思いも寄らないことを受信できるので

Twitterの方が価値が高い気がする。

 

今日のConscious忘年会で、この違和感をいろんな人に話して、

どう感じているか聞いてくる。

はてなブログに独自ドメイン登録してみた

 

はてなブログに独自ドメイン登録してみた。

 

●今回やったこと

1. 独自のドメインを取得する(okuwaman.com)

2. はてなブログ有料会員になる

3. 自分のはてなブログに取得したドメインを登録する 

とたったこれだけなのですが、単に無料で 使っていたときよりも、

ドメインがあるだけで、がぜん愛着が湧いております。

 

んなもん他サービスでアカウント取るのと変わらんやろ、

って言われそうですが、

他サービスでアカウント取得するのは

マンションやアパートに部屋を持っている的なイメージに対して、

 独自ドメインにすると、自分の土地 & 家ができた、そんな印象です。

*厳密に言うと、家を建てた土地は人の土地じゃないやろとか、家は建て売りやろとかいろいろありそうですが、その辺は無視させてください(苦笑)

 

独自ドメインを登録する際、

はてなブログではCNAMEレコードを作成する必要があって、

ムームードメインだと取得したドメインokuwaman.comの前に

サブドメイン(任意のwwwとかblogとか) を付けなければいけないらしく、

少し手間取りましたが、google先生 & はてなブログの先人のおかげで無事クリア。

本当はシンプルなokuwaman.comのみがよかったのですが、まあ仕方ない。。

 

ムームードメインにせよ、はてなブログにせよ、

このあたりの説明が足りてない気がして、

もう少し親切に書いてくれれば誰でも簡単に独自ドメイン登録できるのになぁ、

とか思ったり。

 

ということで、okuwaman.comになりました。

以後よろしゅう。

 

NAVERまとめを初めて使ってみた

 

ここ1年くらいでNAVERまとめ、2chまとめなどのまとめサイト

を見かける頻度がめちゃくちゃ増えた気がする。

そんなことを思いながら使ったことがなかったので、試しに使ってみて、その後考察。

で、以下のようなことかな、と。

 

オープンなウェブ上に何かを作成してアップする人の心の中では

(本人が意識するしないに関わらず)

以下のような式が成り立っている。

 

何かをアップするメリット > 何かをアップするデメリット

 

ここで考えられるメリット/デメリットは

 

メリット

a 賛同され、注目される

b 新しいつながり、気付きがある

c アフィリエイトで儲かる

 

デメリット

d 作るのが面倒

e 批判される

 

といったところ。

 

オープンな場所であれば、これはブログでもまとめでもTwitterでも同じ。

この左辺と右辺の差分が大きくなればなるほど、簡単にアップするだろうし継続してアップする。

 

NAVERまとめ使って気付いたのは、

左辺のメリットが増大する可能性を感じさせて(特にc)、

右辺のデメリットの部分がかなり軽減されるってこと。

 

a, b, cの増大

まとまった情報というのは、

閲覧者からすると時短で多くの情報を得られる有用性ゆえに、

いいものはShareやはてブの対象になりやすく、それゆえPVも増えやすい。

 

dの軽減

自分の意見なくてもテーマさえ決めれば容易にまとめることができる。

NAVERまとめの場合、UIも非常にわかりやすく、30分もせずにまとめられた。

 

eの軽減

あるテーマについてまとめただけなので、

0から何かに対して意見を発信するよりも批判される可能性が減る。

さらに複数の人数で編集することも可能なので、批判に対する不安も人数割りすることができる。

 

つまりローリスクハイリターンに感じやすい。

そんなところが理由かなぁと思っていたら、こんな記事が。

「よくないまとめも目立ってきた」――「NAVERまとめ」がインセンティブ制度を全面刷新 - ITmedia ニュース

 

毒を飲み込みつつも、全体で見たときにある程度の健全性を維持できるかが、キモになるんだろうな。

ということで、最後に初めてまとめた地元のうまい店まとめ、どぞ。

 

【都心なら行列必至!?】祖師谷大蔵・成城学園周辺のうまい店 - NAVER まとめ

2users……これではアフィリエイトでは食ってかれへんな(笑)